日々、のらりくらりと・・・

のらりくらり、好き勝手気ままに綴ります

政治を変えるためには選挙にいくしかない

今年は衆議院議員総選挙がある年だから、どんなに現政権が生きながらえても秋には選挙があります。政治に不満があるのならば選挙に行って投票して、政権交代を目指すしかない。不満があるのに変にあきらめたりしたら、それこそ何も変わらないのだ。現政権に不満や不信がある人は必ず選挙に行きましょう!あきらめるのは楽ですがそれは現実逃避でしかなく、現実逃避をしていたのではどうあがいても政治は変わらないのです。現状与党自民党の自浄能力に期待してはいけません。現在の与党が自分たちに厳しくなんかできるはずがない。政権与党に厳しく当たれるのは選挙権を持っている私たち有権者だけなのです。そのことを今年は絶対に忘れないでいましょう。自分でよく考えて、自分の意見で投票しましょう。政府に国民の方を振り向かせられるのは選挙結果だけ。国民の方を振り向かない政治を行えば国民はそっぽを向くのだと言うことをしっかりと政治家たちに思い出させるべきです。利権に群れなす有権者の数なんてたかがしれているのです。でも、その人たちは何としてでも利権からあぶれまいとげん現政権を存続させるために必ず投票に行きます。不満や不信のある有権者が投票に行かなければ、その状況は変わらない。だから選挙に行こう!国政選挙の投票率が50%にも満たないなんてことは絶対にあってはいけないことだと思います。