本当に寒い!この時期こんなに寒いと感じたことは過去にはなかったと思うのだけれど、今年の冬はそれほど気温が低いということか、それとも私が歳をとったからただただ寒さに弱くなってしまったのか?まぁ、どっちでもいいことではあるのだけれど、雪が多く降るのだけは通勤に支障がでるからイヤだなぁ・・・。さて、明日はこのコロナ禍の京都市内において全国高校駅伝競走大会が行われる。全く何を考えているのだろうか?春の選抜が中止になり、夏の甲子園も中止、インターハイや国体でさえ中止になったというのに、収束の兆しさえ見えていないこの状況で大会を強行するとは・・・。しかも競技ゆえに無観客試合とはいかないのに・・・(多分沿道は応援の人たちで結構いっぱいになるんだろうな)年明けの皇后杯全国女子駅伝競走大会は中止になったというのに!!どうぞ若き高校生たちがコロナを持ち込まず、持ち帰らないように・・・今はそう祈るしかない。
本日の京都府の新型コロナ感染者数97人、過去最多を更新
ここ1週間、京都市及び京都府の感染者数の高止まりが止まらない。とうとう3桁まであと一歩というとこまできてしまった。まぁ、もともと京都市及び京都府の発表する数字は信用していなかったので(数値がデタラメという意味ではなく、検査数が少なく検査対象自体を限定しているのではないかという意味ででえすが・・・)、数字の増加自体に驚きはしていませんが、ネットなどでもたくさん書かれている通り、知事や市長が何ら具体的な対応策をこれまでに打っていないことへの怒りがジワジワと燃え上がっています。まぁ、感情論になってしまいますので多くを語っても仕方がないでしょうけれど、京都市及び京都府という観光を主産業としているとされる地方自治体としてはもっと他とは違う対応をするべきではなかったのかと思っています。巷でいわれるお「Welcome観光客」では話にならないよなぁ。観光が経済の主力と捉えているのならば、それこそ来る人に対しては単に「京都は感染者数はそんなに多くありませんよ」などというあやふやなものではなく、具体的に「京都はこんなに感染対応策をとっていますよ。安心してください。」という形でこんなこともやっていますという実績のアピールをするべきだし、当然住民には「観光客がやってきてもそれに対してこういう形で対策をとりますから安心してください」と両面のアピールをするべきだと思っています。今の市政及び府政にはそれが全くありません。ただ国がいっていることのオウム返しであり、近隣特に大阪府が行っている対策を自らなんの検証もすることなくそのまま何となく行おうとしているだけです(宴会の5人制限だとか2時間制限だとかがまさにそうでしょう)。自ら検証も何もしていないままただ行おうとするからザルでしかないわけです。市民、府民はできることはほとんどやっていますよ。自主的に。感染者数が限られていたのは決して行政の力じゃないです。
とまぁ、言い出したら私もキリがないんですよ。それくらい市政・府政への不信感が増しています。明日以降もこの状態で高止まりが続いていくのでしょうけれど、これから先京都はどうなってしまうのか?先行きがとても不安です。たぶん明日以降くらいに市長・知事がなにがしかの会見を行うんでしょうけれど、まぁ多分ありきたりの当たり前のことしか言えないのではないかと思います。というか、本当に感染者数の速報を18時以降に出して詳細はそれ以降なんて情報公開の仕方をいい加減何とかしてほしいです。職場で感染者や濃厚接触者がでても素早い対策が取れないんですよ!!
うん、やっぱり・・・
月曜の朝。えいっと気持ちを入れて起きあがって出勤してみれば、仕事の忙しさに憂鬱な気分を忘れる状態でした。うん、うん、この調子で今週も乗り切ろう!
休日の終わりは・・・
日曜日の夕方というのはいつものことですが気が重くなりますね。次の日からまた忙しい一週間が始まると思うとちょっと憂鬱です。まぁ、始まってしまえばそっちに集中してしまうから大丈夫なんですけれどね。月曜日朝起きて家を出るまではどうしても後ろ向きの気分は消えません。そうやって毎日を生きているわけですけれども・・・。