日々、のらりくらりと・・・

のらりくらり、好き勝手気ままに綴ります

京都府の感染者数ついに3桁に・・・

ただの数字の上下にそれほど敏感になるのはよくないことだとは思うのですが、一つの目安であることは間違いないと思っています。その目安を元に先を見越して対策を講じていくのが政治家の仕事だと思うのですが・・・京都府京都市はいまだにこれといった具体的な策を発表できないでいます。まぁ、これは国も同じようなものなんでしょうけれど、それでも何も言わないというのは「お手上げです」と言っているようなものでしょう?それでは仕事をしているとは言えないのではないでしょうか?少なくとも、地方公共団体の長なるものならば、住民を安心させるのは義務でしょう。何をいってもどうにもならないかもしれないけれど、だからといって何もしなければ住民はパニックを起こして、事態の悪化に油を注ぐようなものだと考えるんですけれど・・・。大阪府の吉村知事なんかは、それが効果がどこまで上がるかどうかはわかりませんが、頻繁に会見を開いて訴えかけていますよね。東京都の小池都知事も同様です。それなのに京都府京都市は・・・。自分のみを守るのは自分しかいない、という状態でへそう遠くない未来に限界がやってきますよ。今このときは本当に政治とは何なのか、どんな人物がふさわしいのかをしっかりと見極めて、次の選挙に多くの人が自分の考えで投票にいくことに繋げていかなければならないと思います。少なくとも不安しか煽らない危機管理能力のない人物は首長に撰ぶべきではないとしっかり覚えておくべきですよ。もちろん、国政もです。